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Tennis life (Hard mode)

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ダビド・フェレールのプレースタイル

フェレールは日本国内でも人気の高い選手の1人。34才で現役ながら、いまだにトップランカーを走っています。フェデラー、ナダルの2強時代や、ビッグ4の時代にブレイクするほど目立つ活躍はしませんでした。が、着実にキャリアを積み重ねて今の地位があります。

持ち味の泥臭いプレースタイルも日本人好みなんでしょうね。フェレールはとにかく粘り強い。スマートに試合に勝つことはありません。一生懸命ボールを追いかけて粘り勝ちするのが、フェレールのテニスです。彼のテニスコーチも『フェレールはそんなにテニスは上手くない。だけど通用するんだ』と言っているくらいですから。

今回はそんなフェレールのプレースタイルについて特集します。

 

鉄壁の守りを持つ守備的ベースラインプレイヤー

フェレールはとにかく守備的な選手です。マレーが霞むくらい守備的かもしれませn(後でマレーとの試合も見てもらいますよ)。サーブアンドボレーはもちろんしませんし、ネット前に詰めて攻撃することも、めったにありません。

ネット前のチャンスボールがきたら、渋々アプローチを仕掛ける程度ですかね。

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また、フェレールはストロークで自分のリズムをつくる選手。そのため、ラリーを続けるほど調子が上がってきます。フェレールの色んな動画を見てきましたが、どの試合でもフェレールが走り回っているんですよね。いつの間にか守備に回って、それでも勝てるのがフェレールです。

 

気合と粘りのプレーが魅力の1つ。

フェレールの持ち味は気合と粘り。ストロークを打つたびに『エイッ!オイッ!』とか声が出ます。多分、ボールの一球毎に気合を込めているんですね・・・。でも、声を過剰に出すことはプレーの妨げになるから、真似するときはご注意を。

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マレーとの守備的対決になると思いきや・・・。マレーがネット前で攻撃する展開に。でも普段ネット前に詰め慣れていないので、ボレーが曖昧でした。ミスショットっぽいのも何度かありましたし。

 一方フェレールは粘ります。相手の決め球やスマッシュさえも返球する精神力は流石。マレーとフェレールは同タイプの選手なので、プレーが噛み合うと試合は拮抗します。この試合では、まさにそんな状況になりました。試合時間が長くなることは、守備的選手たちの宿命です。

 

速い攻めをする相手は苦手。

ラリーを続けてリズムをつくる選手なので、速攻は苦手です。錦織選手は攻撃的なベースラインプレイヤーで攻撃のリズムも早い。フェレールがリズムを作る前に畳み掛けることが多いですね。フェレールの相性が悪い選手の1人です。

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まとめ

勝ちパターンや決め球を持たないフェレールは攻撃力の低い選手です。しかし、相手の攻撃を逆手にとって守備的なテニスを続けることで自滅を誘います。とにかく、体力と走力はこの年になっても衰えていません。

フェレールのテニスは一言で『気合と粘り』。まだまだ、スペインのNo.2の座は渡しそうにありませんね。