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ドミニク・ティエムのプレースタイル

ドミニク・ティエムはオーストリア出身の22歳、身長181cm、体重81kg。今季、一躍トップランカーの仲間入りをした選手で、ATPランク100位から一気に13位まで浮上しました。テニス好きのあなたも最近知りましたよね?

実は僕もそんな1人でした・・・。が、あまりにも躍進ぶりが凄いので試合動画を10数本チェックしました。ということで今回は、オーストリアの新星、ドミニク・ティエムのプレースタイルを特集します。

 ちなみに使用ラケットはピュアストライク。バボラシリーズの最新作です。

 

 

よく走るベースラインプレイヤー

若さもあり、よく走る選手です。ステップの軽やかさよりも運動神経の良さ、という感じ。テニス以外のスポーツをやっても万能な選手だろうなぁ。走る選手って観客から凄い応援されます。一生懸命ボールを追いかける姿って誰が見ても良いものです。

ティエムは、若さと献身的なプレー態度が相まって、観ていて応援したくなる選手なんですよ。

ティエムはストロークでゲームを組み立てます。他のプレーヤーと比べてもネット前でボレーをするのが少ない選手です。その代わり、フォアやバックハンドのキレはすごくいい。力強いフォアはトップランカーとも競えます。

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可動範囲が広いワウリンカ似の片手バックハンド

片手バックハンドの打ち方を観ているとワウリンカに近いなあと思いました。グリップを厚く持つことで両手に負けない力強さがあります。しかも、肩の可動範囲がとても広い。ショートクロスへの鋭いバックショットを難なく打っていますね。

 

相手のネットプレーに対応できていない。 

最近プロ選手の間でも流行っているドロップショット。ティエムは全く対応できていませんでした。トップランカー達のドロップショットはギリギリまでストロークのモーションと変化無いので見極めが困難。

しかも、ベースラインからドロップショットが打てるので予測しないと返球するのは難しい。ティエムはよく走るんですけど、縦の動きがあまりないんですよねえ。ティエム自身もネットプレーをしないので、縦に動こうとしませんし。

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フェデラー対ティエムの試合です。フェデラーはやっぱりテニスが上手い。勢いのあるティエムを手玉に取っている様子がよくわかる。ティエムの武器は力強いストロークですが、要はラリーに付き合わなければいいんです。

フェデラーはこれをよくわかっていて、早い段階でネットプレー攻めに移行しています。こうなると、ストロークをしたいティエムは一機にリズムが崩れます。

 

ネットプレーが上達すればトップに通用する。

ティエムはボレーが上手くありません。と、言うよりもネットプレーが嫌いなんでしょうか。いくらストロークが強くても、ラリー一辺倒では勝てませんね。守備的なマレーだって、ボレーやドロップショットは上手いですし。

片手バックハンドの選手は自然とネットプレーは上手くなる傾向があります。ティエムは、ボレーやドロップショットを身に付けてプレーの幅を広げれば恐ろしい選手になるなぁと思いました。

 

ティエムのプレースタイルを取り入れるには?ピュアストライクが必須

 冒頭で説明したように、ティエムの武器はストロークです。もちろん、彼の筋力やバネが良いのでパワーあるショットを打てるのですが、ラケットにも秘密があります。ティエムの使用ラケットはピュアストライク。

 ピュアストライクは、バボラシリーズの新作ラケット。特徴はストロークの伸びの良さです。これまでは、パワー無い人向けにピュアドライブをおすすめしていましたが、ピュアストライクも打球が伸びていい感じですね。

プロのプレースタイルを真似たいなら、まずは形から入るのも大切ですよ。

以上、ありがとうございました。