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ミロシュ・ラオニッチのプレースタイル

ラオニッチはカナダ出身の25才。身長は196センチでテニス選手の中でも身長は高い方です。武器はもちろんサーブ。ファーストサーブは220キロ越えですから、他のトップ選手も寄せ付けません。

ところで、ラオニッチは錦織選手と同世代の選手。2人は何度も試合で対決して、ほぼ五分の対戦成績です。今回は、そんなラオニッチ選手にスポットライトをあてて、プレースタイルを紹介しましょう。

 

現代版ビッグサーバー。

高身長から明らかなようにビッグサーバーです。ただストロークも強力なので、ラリー戦でも打ち勝つ強さがあります。

これはジョコビッチとの試合。ラオニッチのファーストサーブは220キロ以上あります。しかもコース、ファーストが入る確率がとても良いことが特徴です。ラオニッチのサービスゲームをブレイクするのは難しいといえます。

このゲームでもエースを量産しています。

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メンタルの弱さ=詰めが甘い。

ラオニッチの弱点はメンタルの弱さ。序盤、順調にサービスエースやウィナーを決めます。が、ジョコビッチも簡単にブレイクさせてくれません。実力者同士の試合なので、タイブレークまでもつれ込みます。

実は、ラオニッチは接戦に弱い。詰めの甘さやメンタルの弱さで、イージーなミスを冒します。テニスの試合はゲームポイントで見るほど、両者の実力に差はありません。例えば、6-4というゲームだと凄く差があるように見えます。

しかし、たった1回ブレイクを許しただけの結果が6-4ですよ。一瞬の気のゆるみですね。このジョコビッチとの試合でも、1セット目のタイブレークは、あと少しまで追い詰めましたが、あと一歩のところで自滅しました。

 

ステップアップの秘訣はサーブを武器の1つと考えること

ビッグサーバーが接戦に弱いのは、サーブ頼みの試合をしているからです。トップランカー達は、サービスゲームをキープしつつも、相手のゲームをブレイクしようと狙っています。接戦に追い込まれたときでも、『相手のゲームでブレイクしてやろう』というメンタルを持っていれば、余裕が出来てイージーなミスは減るのかなと思いました。