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Tennis life (Hard mode)

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ブノワ・ペールのプレースタイル

ペール選手はフランス出身の26才です。スウェーデンオープンではトミーロブレドを破って優勝しました。フランスといえばテニス大国の1つ。ツオンガ、ガスケ、シモン、モンフィス等。

ペールはガスケやツオンガ世代よりも一回り下の世代。今回は、そんなフランスのルーキー、ペール選手のプレースタイルについて特集しましょう。

 

バックハンド特化型のアグレッシブベースラインプレイヤー

紹介する動画は、スウェーデンオープンの決勝戦。ペールも現代テニスプレイヤーと同じようにアグレッシブベースラインプレイヤーです。基本的にストロークで展開を崩しチャンスがあれば積極的に前へ出るプレースタイルですね。

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ところがペールの場合、様子が少し違います。アプローチショットをあえてバックハンド側で回り込みます。ボディにきたショットもバック側に回り込んで返球です。

そう、ペールはバックハンドの方が得意な選手でした。プロ選手のほとんどは、『フォア』が得意な選手。これを基準にテニスの戦術は考えられています。『バック側を狙え!』という戦術もその1つ。

ですが、ペールはフォアが弱くバックハンドが強い選手です。プロでも希少な存在ですね。

相手は普段の展開でゲームを進めると危険です。ペールはバックが強いですからリズムが崩れます。

 

決め球はバックハンドアプローチとドロップショット。

ペールの得意ショットはバックハンドアプローチと、ドロップショット。ベースラインの打ち合いを基本としている現代テニスで、ドロップショットは有効な技ですね。

バックハンドアプローチは、相手選手が普段考えている逆側にショットが来るので予測しづらいメリットがあります。これで何度もウィナーを決めていました。

 

似ている選手はガスケ

実は、バックハンドの方が強い選手がもう1人います。それがフランスの『ガスケ』です。ガスケの片手バックハンドは有名ですがフォアはそうでもありません。

あと、錦織選手はバックハンドの方が強い選手を嫌っています。ガスケには6連敗しています。ペールにも負けました。やはり、バックハンドを攻めるテニスの基本ルールから外れる2選手ですから、ゲームのリズムが崩れるのでしょう。

 

伸びしろに期待かな?

フランスのツオンガ、ガスケ世代より一回り年下の選手。プロテニスのキャリアは伸びていますから、伸びしろあればランキングもっと上がるでしょうね。

現に、40位⇒18位まで上がっていますし、もっと伸びそうな選手です。