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錦織圭選手 トップ10入りなるか?!

一時期の怪我から見事復活し、先日のバルセロナオープンでは優勝を飾った錦織圭選手。現在開催中のマドリッドオープンではカナダのエースラオニッチを下し、ベスト8入りを果たしました。錦織のランキングは12位ですが、このまま勝ち続けるとトップ10入りが現実味を帯びてきています。

ちなみにATPポイントは2440。9位のラオニッチが2580、15位がイタリアの激おこ選手のフォ二ーニで2190ポイント。以上のように、9~15位くらいまではほとんど差がありません。「トップ10入りなるか?!」というタイトルをつけましたけど、正直、実力はトップ10に通用することは証明されていますし、この辺のランキングはよく変動しますから、一喜一憂したくありませんね。

 

ポイント計算は全大会の結果が関わる。

ところでテニスのランキングは昨年大会での成績が大きく関ります。なぜかというと、ポイントは毎年加算されるわけでなく、「入れ替わる」からです。例えば、今回のマドリッドオープンですが、昨年も錦織選手はベスト8までは進出し準々決勝で敗れました。今大会でもベスト8に進出しましたので、次の準々決勝で敗れるとポイントの変動はありません。しかし、ベスト4に入れば昨年のベスト8で付与されたポイントがベスト4のポイントに入れ替わります。

ということは・・・昨年優勝したのに今年は準優勝となると、準優勝したポイントに更新され付与されることになります。つまり見掛け上ポイントは減少しますね。以上を踏まえると、ラオニッチは錦織に敗れましたが昨年は2回戦で敗退しているため、ポイントは増加します。よって、9位のラオニッチはランキング変動ありません。(とりあえずは。錦織が準優勝又は優勝すると変動あり。)ということは、10位のイスに錦織が座れるか否かということになります。

11位のガスケは欠場しておりポイントに変動なしです。13位のツオンガは昨年よりも成績が落ちている(ベスト8→2回戦敗退)のでポイントが減少。10位はアメリカのイズナー選手は、3回戦で姿を消しました。昨年は2回戦敗退でしたので、ポイントは微増します。しかし、錦織選手がベスト4に勝てば、イズナー選手の加算ポイントを上回る計算となるため、トップ10入りの可能性が出てきたのです。

ベスト4は本日3:00~GAORAで生中継ということで、見逃せません。相手は地元スペインのF・ロペス選手。対戦成績は2勝2敗と五分ですね。痛み止めの薬を飲んで試合に臨んでいるため怪我が不安ですが、日本人初のトップ10入りを実現してほしいです。

錦織選手がランキングを上げてきたのは、楽天オープン2012頃からです。この時の楽天オープンでは、決勝をカナダのラオニッチと戦い見事優勝しましたね。楽天オープンは規模がそれほど大きくない試合ですが、この2012年は震災支援ということもあり、アンディーマレ―、ラオニッチ、ワウリンカ、ベルディハ、アルマグロ、モナコというトップ選手の頂点に立ちました。ちなみに、1回戦は日本の添田豪でしたが、圧巻のストレート勝ち!そんな軌跡がつまったDVDがこちらで買えます!