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錦織圭選手とダニエル太郎選手に期待する理由

概要

日本テニス界のエース錦織選手と、新星のダニエル選手。ダニエル選手については、知らない人も多いと思うので少し紹介します。

デビス杯でも代表に選ばれたダニエル太郎君(錦織選手の代わりとはいえ)、国籍は日本ですが、現在の居住国はスペインです。ハーフならではの端正な顔立ちと高身長(188センチ)を兼ね備えています。女性ファンも多そうですね。

拠点はスペインということで、練習は当然スペイン仕込みのスペインドリルを行ってフットワークを鍛えていると思います。今後は高い身長を活かしたビッグサーバーになってほしいのが、個人的な願望です。(松岡さんを引き継いで)

 

テニスで強くなるには移住するべし

ところで、この両選手の共通点は「日本を拠点にしていない」というところです。日本選手ながら日本を拠点にしていないというのは、不思議な感じがしますが、日本はテニス後進国ですので、海外拠点できる選手が圧倒的に優位です(単に海外といっても、テニス先進国のアメリカ、スペイン、オーストラリア等)。それは、日本のテニス教育が圧倒的に海外とは遅れているとも言われていますし、テニスの環境が十分に整っていないとも言われています(オムニコートという日本独自のガラパゴスコートとか、テニスコーチがバイト等)。

また日本では野球とサッカーがスポーツの主流で、才能ある人材がほとんどそちらに流れてしまっているという現実もあります。小学校の頃、野球部やサッカー部はあっても硬式テニス部はなかったでしょ?スクールはあるけど月謝はかかるし、ラケット代や諸々お金かかります。団体競技ではないので、その分負担も集中します。

そんな中、両選手は幸運にも、アメリカやスペインを拠点にツアー活動を行うという環境に恵まれています。これにより、最新の練習法や優れたコーチに出会えますし、なにより世界の強豪と練習するチャンスも得やすい。ダニエル選手は、よくフェレ―ルと練習するようです。

純日本製選手の最高レベルは「添田選手」だと言えますが、それでも現在は100位代と低迷していますし、No.2の伊藤選手も同様です。悲しくなるような現実ですが、「日本でテニスは強くなれない」。

ですから、ひたすら海外遠征に行って練習をし、ツアーに参加して実績を積む必要があるのですが、そもそも海外遠征の費用等がプロ選手になったからと言って、保証されません。故に、純日本製選手より、海外を拠点にできる選手が期待できます。悲しいですが、現在の日本テニス界の現状なのです。

もし、お子さんをテニス選手(錦織選手レベル)にしたいのなら、相当の費用(サッカーや野球とは比べ物にならない)を捨てる覚悟は持っておいた方が良いとでしょう。