Tennis lifev(Hard mode)

Tennis life (Hard mode)

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テニスコートの種類

ここではテニスコートの種類について紹介したいと思います。テニスの歴史の中で、コートの違いはプレースタイルの意外を産んできました。

・ハードコートは球足が速く、速いゲーム展開となります。よって、早いストロークで攻められて、ボールに追いつけず甘くなったボールをボレーによって決められるという展開が多くなります。

・逆にクレイコートは球足が遅く、イレギュラーバウンドも多くクセのあるコートです。球足が遅いことから勝負が中々つきにくく、このコートで育った選手の多くはフットワークがよく、どんなボールでもとり戦術面に長けています。

・グラスコートはウィンブルドンに代表される芝のコートです。このコートでは球足が最も速くなるため、サーブアンドボレーなどの早いゲーム展開を得意とする選手に有利です。皆さんご存知のフェデラー、その前はサンプラス、さらに昔はマッケンローが得意としていました。

さらに、日本で最も普及しているのが一般的にオムニコートと呼ばれる人工芝のコートです。(特徴としては前述したグラス~ハードのようなものです。説明は省略したいと思います。)

以上のようなテニスコートの種類というのは、時には強者をさらに強くする道具でもあり、一方では強者を弱者に変えてしまう魔物でもあるのです。プロの試合を見るほうからしてみれば、これもテニスの魅力の1つと言っていいでしょう。(プロの選手はやりたくないコートとかあるでしょうから、出来れば1つのコートで統一して試合をしたいでしょうね。)

さて、先程少し概略を説明したようにテニスには大きくわけて3つ無いし4つのコートが存在します。それぞれの特徴があり、地域性によって日本のように芝が多い国や、スペインやフランスのように土のコートが多い国、アメリカやオーストラリアのようにハードコートが多い国など、地域による特性があるため、国柄で選手の個性がある程度見えてきます。

ただし最近では、クレイコート出身の選手が続々と世界ランキングに食い込むようになり、幼少時にクレイコートで練習させるというスクールも世界規模からみれば多くなってきたので、一概に国の特色だけでは得意なコートは図れません。

ただし、やはり多くの選手が苦手としているコートの1番は「クレイコート」のようですね。クレイコートは上記に上げたコートの中で最も独特なコートで、球足が遅いのでラリーが続きやすいです。また、イレギュラーバウンドも多いため、リズムが崩れやすいと言われています。トップランクの選手達も不慣れな場合が多く、クレイコートを使用した全仏オープンは波乱が起きやすいと言われています。

逆にスペイン系の選手は幼少期からクレイコートでの練習ばかりしているため、全仏では無類の強さを誇ります。有名な選手はラファエルナダルですね。またフェレ―ルは、先ほど書いたように典型的なクレイコートで育ったプレーヤーで、フットワークが良く守備がうまい選手です。

以上のように、コートの種類と特長を頭にいれておくとテニスを見るのもやるのも楽しめますね!