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決めるスライスサーブ!(サンプラスに学ぶサーブのコース)

サーブ

上手い人と試合をするとスピンサーブをものすごく多用してきます。ですが、スピンサーブが決めるサーブというと、そういうわけではありません。むしろ、スピンサーブは入れるための保険のサーブです。アマチュアでもめちゃくちゃ上手い人はスピンサーブが肩くらいまで跳ねてきてやっかいですが、とれないボールではありません。

むしろ、エースをとれるサーブは「スライスサーブ」です。スライスサーブというと、回転がかからないフラットサーブよりもさらに簡単で、初心者御用達というイメージがあるサーブですが、極めれば最強の武器にもなりえます。まずは、スライスサーブが強力な武器になるという証明に、下の動画をみてみましょう。前にも一度紹介した、サンプラスアガシの名試合です。

http://www.youtube.com/watch?v=Y3WoXJDQFnE

まずは0:24秒の場面。サンプラスのサービスからです。バック側からセンターにスライスサーブを打つことで(サンプラスは右利き)、ボールはセンターで跳ねて、さらに相手から逃げる方向へ曲がっていきます。スライスサーブなので、跳ねてからの弾道は低く、しかもそれなりのスピードがあり、おまけに逃げる方向へボールは曲がっています。アガシはほとんどあきらめて、サービスエースです。

次は1:32の場面。管理人はこのサンプラスのサーブに惚れ込んでいるのですが、フォア側からワイドへスライスサーブを打っています。ワイドギリギリに落ちたボールは低く跳ね、しかもスライスが掛かっていますから、これまたボールが逃げていくように曲がりサービスエースです。

スピンサーブだと、バウンドしてから高く跳ねるので相手のリターンのタイミングをずらすということは可能ですが、サービスエースはとれません。しかし、スライスサーブは先ほどの2パターンのコースより、どちらから打ってもサービスエースを狙える可能性のあるサーブなのです。

今回は決めるスライスサーブということで記事を書きました。アマチュアの試合ではスピードはそれほど重要ではありませんので、まずはワイド、センターとコースを打てるようになりましょう。そうすれば、必ずエースをとれるスライスサーブが打てます!