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ツォンガが抱えるフランステニスの悩み

実はスペインテニスの強さの秘訣を調べていたんですが、偶然この記事にあたりました。→「改善すべき」ツォンガが感じるスペインの強さとは

スペインテニスといえば、前回の「強い国はどこか?」でスペイン人が世界ランカーにめちゃくちゃ多いって記事を書きました。特徴はクレイ仕込みの粘り強いテニス!これにつきます。クレイですと球速が遅いので決めようと思ってもボールを拾われてラリーが長く続き、自然とコートカバーリング能力が高くなります。よって、フェレ―ルやナダルのように守備力が以上に高い選手が多いのです。

さて、そんなテニス王国スペインですが、トップ10入りしているツォンガもスペインテニスの強さについて言及しています。

特にツォンガが強調しているのは、スペインの練習環境のようです。設備が良いとかそんな話ではなく、「スペインの選手達がしているように、ともに練習やトレーニングをする必要があると思う。」とツォンガは言っています。これは本当に重要なことですよね。テニスは個人競技だからといって、1人1人が自分の練習をしていては目標を立てにくいですし、テニス界全体として考えればレベルの底上げには繋がりません。

さらにツォンガは、「そうなるまでには、まだ時間が必要だとは思う。でも今は、フランス人選手がみんな一緒に練習をする必要があると思う。トップ選手になるためにお互いが切磋琢磨して、お互いのモチベーションを高める必要がある。」と、言っています。

また、「スペイン人選手は、食事だって一緒にとり、テニスについての話し合いもしている。そうしている事でスペイン人選手達の間で、テニスに対する情熱が沸いてきている。我々フランス人もみんな親しい間柄だけど、もっとそうするべきだ。」と、スペイン人選手達の交流の深さを語っています。

個人での報酬や個人としての実績を考えてしまうのもしょうがないんですが、もっともっと錦織選手も含めて日本チームとして練習をするべきではないでしょうか。ただ、そうすると錦織選手が日本にくるか、日本選手が海外に行く必要があるわけで、そうなるとネックはやっぱりお金・・・。テニス協会の懐事情がお寒いのもわかりますけど、どっかで大胆なことを決断しないと日本テニスはあんあり変わらないですよね。

結局、錦織選手も日本のテニス界が育てた選手じゃなくてニックボロテリーが育てた選手なんですから、日本テニスはまだまだ弱いという現状と向き合う必要があります。

参考:http://news.tennis365.net/news/today/201310/98797.html