Tennis lifev(Hard mode)

Tennis life (Hard mode)

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日本にテニスのプロリーグをつくったらどうか。

プロリーグをつくるメリット。

前の記事でもちらっと書いたかもしれませんが、日本にあるプロリーグ(野球、サッカー、最近ではバスケ)は観客を動員することやグッズ販売、あとはスポンサー等のフィー、TV等の広告、あとは賞金が主な収益となっています。

一方でテニスはプロリーグはありませんので、個人が企業に属して練習を行う(実業団)ことになります。若しくは錦織選手のように大きな企業からのスポンサー契約を結ぶことで収入を得ながら、国際大会等で賞金を勝ち取ります。いずれも、企業から得られる契約金と賞金が自分の収入です。

プロリーグが存在するサッカー選手や野球選手が安定しているとは思いませんが、プロリーグがあることで、個人の損失はチーム全体で分散されます。もちろん、戦力外通告されることもありますし、実力が伴われければ試合にも出してもらえないでしょうが、もしかしたら他のチームで雇ってもらえるかもしれません。また、プロリーグが存在するということは国内にライバルが大勢現れるということで、業界全体の底上げにもつながります。現に、サッカーはここ数年でめまぐるしい成長を見せています。

次に、収益の面から言えば、チーム全体としての収入が多ければ良いわけですから、極端に言うと全然人気の無い選手が1人いたって、残りの選手にファンが多く付いていれば結果としては良いわけです。いわゆる、マスコット的な存在がいればグッズも売れます。

また、体が資本のプロ選手にとっては設備が整っているということも重要なメリットです。プロリーグが存在するスポーツでは、多くの場合、自分達のホームスタジアムを持ち練習場や栄養士、ドクター等を抱えています。それは、チームとして稼いでいるからこそ可能なことです。

以上を考えると個人競技のテニスは、自分だけで賞金を得て何人もの世話人を雇うということは非常に大変です(特に金銭面)。というわけで、テニスでも選手に対してきちっとした設備や業界全体の底上げを図るためにもプロリーグはあっても良いと思うのです。

 

なぜ、テニスはサッカー・野球のように多くの人が観ないのか。

なら早くプロリーグをつくればいいじゃん。ということなんですが、そう簡単にはいきません。大きな障害は、テニスが観戦向きじゃないこと。なぜ、テニスの観戦はあまり面白くないのか自分でも理由が良くわからないのですが、胸が熱くなるプレーはあるもののネットで明確に仕切られボールを打ち合う感じや、多彩なショットはあってもゲーム数は多いし、大きく見れば同じことの繰り返しで単調にみられると思います。

サッカーでも野球でも、もっと言えば映画や漫画だって展開が早い方が面白いです。テニスもフェデラ―の攻めのテニスは観ていてスリルがあるし楽しいです。

また、時間に制限が無いことも問題です。例えばサッカーは時間制限があることで、0-1からのロスタイム逆転はまさに劇的ですよね。

それが無理にしても、ゲーム数が長いからもっと短縮したゲームをテレビ放送するとか・・・色々検討してみはいかがでしょうか、テニス協会さま。