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フェデラー 進化するバックハンド

久々にフェデラーのことを。

進化するバックハンドとタイトル付けたのは、この試合を見て純粋に感じたから。

https://www.youtube.com/watch?v=DzYgNA6EH94

相手はラオニッチ。サーブの調子も良さそう、本試合の最高時速217キロ。ラオニッチの戦術は、もちろんサービスゲームからの組み立てで、フォアサイドからはワイドへ逃げるスライスサーブ。バックサイドからは、フェデラーのバック側を狙ったサーブが基本。

ラオニッチはストロークも中々よく、フェデラーのバック側を執拗に攻める。しかし、このときのフェデラーに注目すると、焦りが全くない。見てる側からも非常に安心できるプレーをしている。スライスやブロック気味のバックハンドで返球し、うまくディフェンスしている。

そして、ダウンザラインに転じて守り→攻めでエースを決める。結果、この試合はフェデラーが負けたのだが、昔のフェデラーなら回り込みフォアが断然多かった。でも、今はバックハンドがより安定したことでプレーの幅がさらに広がったし、足を使う時間も少なく高効率だ。

進化するバックハンド。フェデラーの今後に注目したい。