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Tennis life (Hard mode)

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マレ―のプレースタイル

4強最後の1人は、アンディマレー。マレ―については、グリップを紹介したとき非常にディフェンスが上手な選手だということを説明しました。フェデラ―、ナダルのように個性の強い選手がいる中で、ジョコビッチとマレ―のプレースタイルはやや面白みにかけるかもしれません。

2013年のウィンブルドンは、その両者が決勝に相まみえることになりました。お互いに持ち味はストロークの安定性。ジョコビッチの方がやや攻撃的。マレ―は防御に優れ、守りの中で相手のミスから展開を変えていく選手です。

https://www.youtube.com/watch?v=rgQi241KgFY

動画を見ればわかりますが(動画は4時間以上。それだけ熱戦だったことがうかがえますね。)、マレ―のプレースタイルとしては、ベースライナーです。それもベースラインにベタ貼りで、そこから動くことはめったにありません。よほどのチャンスボール意外は、ベースラインからボールを処理します。

フットワークはフェデラ―のように軽やかというよりは、動き出しの初動が速かったり、足の速さでカバーしていますね。この試合でも、何度か全力疾走してる場面がありました。

また、マレ―がこの試合で効果的だったのはカウンターでした。例えば、ジョコビッチ逆クロスへ打った強烈なパッシングショットを、逆に逆クロスへ返球しています。ジョコビッチは既にセンターへ戻ろうとしていることから、足が1歩遅れてミスしています。守っているからこそできる技がカウンターですね。

ところで、マレ―の試合を見ていると、いつもマレ―が不利で負けているように見えます。それもディフェンス選手の宿命なのか、エースをとったり前に出る場面が無いからかもしれませんが、いつのまにかマレ―が2セット先取しているのは驚きです。

現在は、怪我に悩まされ、大幅にランクも落ちています。(それでもATPのファイナルツアーには参戦しましたが)ようやく完治したとのことです。現在はオフシーズンですので、1月の全豪オープンを待ちましょう。