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Tennis life (Hard mode)

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デニス・イストミンのプレースタイル

先日の全豪で、見事ジョコビッチを破る大金星を挙げたデニス。ATPランキング50位台の彼に、当然注目しているはずもなく。このブログでも、彼のプレースタイルに着目しませんでした。

しかし、ジョコに勝ったということで無視するわけにもいきません。今回は、デニス・イストミンのプレースタイルについて特集しますよ。

あ、全豪の感想は前回の記事を読んでください↓

www.tenisu-joutatu.jp

 

ベースラインプレイヤー。打音が良い、ボールが深い。

youtubeでジョコとの試合をみました。典型的なアグレッシブベースラインプレイヤーですね。僕が注目した点は3つ。

・ゴーグルが特徴的

ということ。

目が悪いのか、彼は試合中にゴーグルをつけるようです・・・そうではなくて・・・本当に言いたいことは、

・打音が良い。

・ボールが深い。

ということ。

打音良いですね~。良い音しているなぁ!と画面越しでも伝わります。つまり、スイートスポットに当てている証拠。調子の良さが伺えます。

調子が良いのはもちろんなんですが、デニスは当て感を持っている選手なのかなと思いました。

アマチュア選手の中にも「当て感」の上手い人がいます。相手の早いショットに、上手く当ててカウンターで返す人。ライジングが上手い選手です。

今回の試合に限って言えば、攻撃のタイミングも早かったです。デニスは両手バックハンドの選手ですが、ジョコのショットをライジング気味にたたき返して攻撃のリズムを変えている場面が何度かありました。

またデニスのショットは深かったですね。ベースライン手前に落ちるものばかり。ジョコも返すのに大変そうでしたよ。

 

試合に関して。ジョコビッチの調子が悪かった。 

試合に関して言えば、ジョコビッチの調子が悪かったのかな、と。 デニスの調子が良かったことも頷けますが、ジョコの細かいミスが目立っていました。

 

デニスのキャリアは終盤。終わらせ方を考える時期に。

デニスの年齢は30歳。テニスプレイヤーとしてのキャリアは終盤に差し掛かっています。

これから選手人生をどう締めくくるか考える時期かと思います。まぁ、選手生命伸びているんですけど!ワウリンカみたいに遅咲きの選手もいるし!↓

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今後の大会で「デニス・イストミン」の名前がみられることを楽しみにしています!

錦織選手・・・ドンマイ。また来年の全豪に期待して、錦織選手の歴史を振り返る回。

あぁ、すみません。更新をさぼっちゃいました。気が付けば2017年。楽天オープンの記事を最後に・・・。あの後、続きを書きたいのですが、もう記憶があいまいで。

確か季節外れの炎天下の中、ジルシモンとモンフィスが戦っていたような。二人ともラリーうまかったですねぇ。

あ、ブログは更新していませんが、アクセス数はチェックしておりまして。平均して200人しかアクセスのないブログが、世間的にテニスが盛り上がると一気にアクセス集中!

なんと、今日はすでに700人越え。過去には1600人/日も集中したこともあって、四大大会さまさまです。

 

さて、先ほど今年の全豪オープン4回戦が終わりました。 錦織選手対フェデラー選手、結果は錦織選手のフルセット負け。これ悔しいなあ!今期のフェデラーは調子が上がっていて、要注意と思っていたけど。

もちろん、勝つことを期待したけど、フェデラーとフルセットまでやれたことに拍手しましょう。

 

2年前の錦織選手より確実に成長しています。2014年の全豪オープンはナダルに惨敗しているんですね。3-0で。

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あの頃に比べたら成長度が凄まじいです。

昔は、「錦織選手がATPランキング16位、すげぇ!」とか言っていたのに。

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ランキング9位になったとき、目標のトップ5は厳しいぞ?とか書いていたし(余裕で5位に入りましたね。失礼しました)。

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そんな錦織ブームが絶頂、安定した今。4回戦負けに世間は納得いかないかもしれません。

でもね。

「日本人が世界ランク5位」って当たり前じゃないからな!錦織選手が引退したら、もうその姿は見れないから!、ということを言いたい。

まぁ、4回戦で敗退という結果は良くも悪くもないけど 、期待している分、もっと頑張って欲しかったというのが本音ですけどね。

 

心配なのは試合中のメディカルチェック。

元々、痛み止めを打って試合をすることもあるくらい体を酷使しているのですが。さすがにスケジュールが過密すぎないか?

 昔、野球選手とテニス選手のスケジュールの違いも比較してみたけど、テニス選手の運動強度の違いとか、そもそも試合数が多すぎて休めてないとか。

ATPがしっかりしてくれよ。

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今大会はマレーやジョコビッチがすでに敗退していて、このまま勝ち進んだら優勝が見えていただけに、本人はもっと悔しかったのだと思います。

勝負の世界は残酷です。休養をとって、また次会に臨んでほしいですね。

 

ちなみに・・・最近ネットで女性ゴシップが出ていますが、献身的でスポーツの知識にたけた彼女に戻って欲しいのがファンとしての感想ですけどねぇ。

そしたら、また調子上がるかも。

ではでは。

【報告】楽天オープンに行ってきました。その①

10月6日、木曜日のド平日。有給をとり、楽天オープンへ行ってきました!楽天オープンは日本で唯一行われるテニスの国際大会です。ですから、ジャパンオープンとも言われています。毎年、ATPランキングのトップランカーが集まるので、テニスファンのみならず、イケメン目当ての女性、家族連れ、将来テニス選手を目指す子供たちなど、本当に幅広い層の方が訪れる大会です。

場所はテニスの聖地、有明コロシアム。僕は、プライベートで東京へ行った経験が殆どないので心配でしたが、無事楽天オープンを観戦し戻ることができました。

少し報告が遅れましたが、今回は楽天オープンへ行って、観戦した報告や感想を書いていきますよー。

 

8:30品川着、有明へ向かう。

朝、品川着。

丁度、通勤ラッシュと重なり、人の波が押し寄せる光景を目にします。地方のラッシュとは比べ物になりませんね。人の波がいつまで経っても途切れない。この人たち、全部電車から出てきたんだよな・・・。

さて、この日、朝6時50分発の新幹線に乗るため、朝5時起き。既に疲労しております。栄養補給のため、駅のホームでおにぎり1個買って、国際展示場行きの電車に乗りました。

 

国際展示場着、歩いて有明コロシアムへ!

国際展示場に着いてから歩いて有明コロシアムへ。意外と距離があるのですが、建物の中を通ったり(東芝の展示場だったかなぁ)、周りのビルを眺めたりして、意外と退屈はしませんでした。

歩いて15分くらいで、有明コロシアムは目前!

・・・

・・・

あれ、何かガラの悪い人がいるなぁ・・・

ガラの悪い人『楽天オープンのチケットあるよ~』

僕・・・(無視)

 どうやら、ダフ屋(違法行為)がチケットを買い占めて、法外な値段で売りさばいているようです。楽天オープンの敷地外ですから、法的な拘束力もないみたい。こういった、ビジネス目的でチケットを買い占める連中が居るので、本当に試合を観たいファンがチケットを買えないらしいのです。

で、ついに楽天オープン入口手前。平日とは思えない人の行列!朝にも関わらず凄い人、人、人。すると、プラカードを持った外国人のオジサンを発見。プラカードには『楽天オープンのチケットを売ってください』と書いてあります。

なんというニアミス。さっきのダフ屋と引き合わせれば、両者とも喜びそうです。もちろん、ダフ屋の情報は教えませんでしたが、僅か1分の間にビジネスチャンスの予感を感じました。

さて、いよいよ会場入りします。

最近は持ち物検査が厳しくて、リュックの中身まで検査されます。無事、チケットとリュックの確認を終了し、会場内へ入るのでした・・・。

その②に続く。

試合まで残り1週間。今すぐできる勝つトレーニング3選。

おなじみヤフー知恵袋に来ていた質問です↓

硬式テニスの試合までいよいよ2週間きりました。大切な大会です。残り2週間、なにをするべきかアドバイス下さい

 試合前って緊張しますよねえ。2週間前だと、まだまだ先かなあと思いつつ中途半端に時間があるから、何かできると思いますよね。

今回は、試合残り2週間で出来ることについて特集します。

 

試合当日にピークに持っていくためには?

体調や肉体の状態を試合当日ピークに持っていくには、ギリギリまで練習するわけにはいきません。かといって、全く練習をしないのもボールの感覚を忘れてよくありません。

両者をピークに持っていくには、練習の段階を分ける必要があります。まず、前半の1週間は筋トレや走り込みなどの有酸素運動、無酸素運動OKです。後半の2週間は試合当日に疲労を残さないためにも、軽い練習で済ましておきましょう。

ラケットを使ったストローク、ボレー、サーブ練習を中心にします。筋トレはしません。なるべく疲労を回復することに注力してください。後半1週間で重要なのは、肉体の疲労を回復しつつ、ラケットとボールの扱い方を忘れないことです。

 

とにかくラケットとボールの扱い方を忘れずに

1日の練習をサボると1週間練習が必要と言われています。後半1週間の練習では、肉体疲労を回復する目的で基礎トレーニングは休みますが、肝心のラケットとボールを使った練習は休みません。

基礎トレーニング以外でも丸1日練習すると、かなり疲労がたまります。ですから、一日前は完全オフにしても良いと思います。他の期間も丸一日練習するのではなく、感覚を忘れない程度に抑えましょう。

 

テニスの練習はラケットの扱い方を忘れないことが大切です。ラケットの扱い方を忘れないためには、休まずボールを打つことですが、疲労を蓄積しないために軽い練習で済ましておきましょう!

片手バックハンドでトップスピンをかける方法とは?

ヤフーの知恵袋から質問を拝借↓

硬式テニスをしてます。片手バックハンドでスピンをかけようしてますが、苦労してます。ラケットのどの位置に当てれば良いのでしょうか? スイートスポットなのでしょうか?よろしくお願いします。

 わかります。片手バックハンドって、トップスピンを掛けるのが難しい。スライスは楽なんですけどねえ。今回はみたいな初心者の疑問、多いと思います。

僕は、高校生の頃から片手バックハンドですが、それでもトップスピンは中々かけにくい。

今回は、そんな片手バックハンドでトップスピンをかける方法について特集

しますよ。

 

グリップはセミウェスタンがおすすめ。

まずは片手バックハンドのグリップを確認してください。イースタングリップになっていたら、やり直し。トップスピンをかけるので、おすすめはセミウェスタングリップ。この辺は、フォアハンドと同じ考え方ですね。

セミウェスタングリップで握ると、ラケット面が少し下向きになります。この状態で、上向きに振り抜くとスピンがかかりやすくなります。

 

ボールを当てる位置は中心が基本。当たらないときは、上側でもOK

基本は、もちろん中心です。要するにスイートスポット。もちろん、完璧な真ん中に当たらないことの方が多いので、多少ズレても問題ありません。打感が気持ち悪い人は、振動止めを付けるといいですよ。叉はヨネックスのラケットがおすすめです。

ヨネックスのラケットは、多角形の形をしていますが、これによりスイートスポットの範囲を広げているそうです。

さて、中心がダメなら上側でもOKです。なぜ、上側かというと上側に当たれば少なくとも相手コートに入れることができるから。ラケット下側に当たると、ボールは下向きに飛んでいきますからね。

 

体全体でラケットを上向きに振り抜くこと

基本的にフォアでスピンをかけられる人は、バックハンドでも大丈夫です。但し、フォアでスピンのかけ方が間違っている人はダメです。例えば、手首だけコネてスピンをかける人。これをバックハンドでやってしまうとNG。

バック側で手首の可動範囲は狭いので上手く動かないからです。正解は体全体でラケットを下から上へ振り抜くイメージです。手首を使わないので、バックハンドでもできます。

体全体でスピンをかけるイメージですが、膝を良く曲げることを意識してください。ショットを打つとき、膝は伸びるので、下から上へと力を伝えることができて、トップスピンがかかりやすくなります。

片手バックハンドでライジングを打つ方法を考える。

ヤフー知恵袋で見つけた質問↓

片手ハンドのライジングがとても難しいです。いつも少しタイミングが遅れてしまいサイドラインの外に打ってしまいます。グリップはコンチネンタルより少し厚いくらいです。面の作り方や振り抜きのコツ教えてください。

 僕も片手バックハンドのライジングは苦手です。と、いうよりライジングで打った記憶があまり無いですね。よほど、攻められている状況かも。ライジングを知らない人に一応説明すると、ライジングはボールが跳ねて頂点に達する前に打つショットのこと。

ボールが頂点に達する前に打つので、回転による変化の影響を受けにくいメリットがあります。また、相手のストロークリズムをずらす効果もあります。

一方で、ライジングショットは難しい!普通のショットのように、ボールの軌道をよく見て打つことができませんし、僕は正直勘で打っています笑

ボールの着地点を見て、素早く振り抜くだけですね。ボールが跳ねる前に打つので、打ち損じは少ないと思いますが。

今回は、そんな片手バックハンドのライジングについて特集します!

 

手首は固めると打ちやすい。

手首はできるだけ固めます。あ、打つ前に固めると振り抜くスピードが遅くなりますから、打つ前に手首を固めます。手首を固める理由は、ショットの安定性です。ただでさえ、片手バックハンドは安定性にかけるので、手首を固めてラケットがぶれないようにします。

 

ラケット面は上向きがおすすめ。

ラケット面は上向きがおすすめです。ライジングは、ボールが頂点に達する前に打つので、打点が低い位置にあります。と、いうことはフラットに打っても、ネットに掛かるかも。

理想はやや上向きにしてスピンをかけることですが、ライジングでスピンはかけにくい。そのため、ラケット面を上にして打つことでネットを超えるショットを打てます。

 

なるべく手前でラケットを振り抜くこと

ラケットはなるべく手前で振り抜きましょう。振り抜きが遅くなると、ライジングのメリットがなくなります。理想はボールが着地したと同時にラケットを振り抜くイメージです。

すると、ちょうどラケットのインパクトとボールの跳ね上がりがピッタリと合うと思います。これは僕のイメージですが、ボールの着地とラケットのインパクトまで1秒かからないくらい。0.5秒くらいでしょうか。

とにかく、ライジングは早く振り抜きましょう。大事なことなので2回言います。

ライジングは早く振り抜きましょう。

 

まとめ

ライジングショットは相手のタイミングをずらしたり、早いショットを打つときに有効な技です。片手バックハンドで打つときは、手首がぶれやすいくて安定性に欠けるので、手首を固めるイメージを持ちましょう。

ラケット面は上向きになるべく早く振り抜くことで、大分改善できますよ!

今もっている力でテニスの試合に勝つ方法とは?

2013年に発売されているので割りと古い本です。でも、テニス関係の書籍で珍しいタイプかなと。著者の児玉さんも、同じことを言及しています。つまり、世の中にあるテニス系雑誌の多くは、サーブ、ストローク、ボレーなどの技術的な資料ばかり、だと。

読むだけでテニスが上手くなる本、を読んで感じたことを書いていきます。本当にテニスが上手くなるのでしょうか。

 

『今もっている力』で最大限の成果をあげることが目標

『読むだけで』と書いてあるだけに、かなり文章多めの本でした。僕は、文字多めの本も好きなので特に抵抗無しです。絵が多いスポーツ関連の本を期待すると、後悔するかもしれません。

内容としては、技術力を向上しようというテニス本ではありません。著者はそれを軽く否定しています。今、自分がもっている力をそもそも正しく扱えているのか?という点にメスを入れて、今の力で最大限の成果を上げることを目標にしています。

要するに、技術力を向上させるのではなくて、戦術を工夫したり頭を使ったテニスをしようという趣旨ですね。この当たりについて詳しく書いてみましょう。

 

ラリーは平均6回しか続かない。

ラリーは平均して6回程度しか続かないようです。これが何を意味するのか?そう、6回以上のラリーを続ければ勝つ確率が大幅に上がるのです。人間、目標がないと中々続けれられません。そういう意味でも、6回ラリーを続けるぞ!と意気込むことで、試合に集中しやすくなります。

 

テニスに勝ちたいなら頭を使うこと

特に、技術力が同程度の相手と対戦する時は、頭の良さが勝利につながります。ストロークやボレーが綺麗な選手が勝つスポーツではありませんし、下手でも勝つ勘所を理解していれば大丈夫です。

テニススクールで分けれられている初心者が上級者に勝つことだって可能です。技術力が2だとしても、頭の良さで10点とれば相手に勝てます。そのためには、テニスのオーソドックスな戦術を理解すること、ファーストサーブやセカンドサーブの確率、ストロークを狙う位置など多くの情報を頭に詰め込む必要があります。

その頭の良さを鍛えるために、効率手的に勉強できる本が、本書だなと感じました。試合に勝てなくて悩んでいる人、初心者だけどテニスで勝ちたい人におすすめです。